「九州ゴー宣道場」のdai氏から直訴で、来年11月開催
してほしいということ。
構わないが、1年以上先のことで、日本がどうなっている
のか、わしがどうなっているのか、「ゴー宣道場」がどう
なっているのか、何も分からないなという感じだ。
そういえばカレーせんべいの直訴で、来年3月に大阪で
「ゴー宣道場」を開催することになっていて、そのときの
場外乱闘は、タコ焼き屋貸し切りという企画だというので、
思わず飛びついてしまった。
タコ焼きが存分に食えるという企画のみで、来年の3月は
見えるような気がするが。
そして今年11月の京都開催の会場下見や準備が、すでに
この猛暑の中、設営隊が集合して始まっているらしく、
まったく頭が下がる。
門下生の意気込みに応えて、仮だが、テーマを教えておく。
『戦争論』20周年をテーマに、もう一度、国家や、個と
公や、大東亜戦争などのことを考えてみようと思う。
当然、憲法とも大いに関係がある。
10月14日は「男女平等とLGBT」で熟議する。
最近はこの問題が起こるたびに、「ゴー宣道場」内の
門下生でも、意見が分裂しがちである。
そろそろ整理しておいた方がいい。
泉美木蘭さんに基調講演をやってもらう。
門下生チャンネルの中で、カレー氏が言っていたが、
確かにこの「門下生」という言葉は発明だったな。
「門弟」は東京開催が頻繁だから、運営の手間を省く
ために作ったもの、なのにステータス化してしまうので、
門弟も参加者も地方の常連も一緒くたに「門下生」と
いう言葉は便利がいい。
「ゴー宣道場」はもはや門下生が動かすものになってきた。
大変、素晴らしいことだ。
そのうち師範を交えた「門下生大会」を開くのもいい
かもしれない。